トロントでの会合物別れと、ガセネタ続出

あ〜! またまた空しさの嵐が襲って来た!!!

前回お伝えした通り、NHL&NHLPAのフィーリングカップル3対3・・・ではなくって(あ〜!!!)、両巨頭を除いた幹部3名同士による会合は、1月19日、シカゴ・オヘア空港にて5時間近く実施されました。その詳細については明らかにされなかったものの「いい雰囲気の中で対話がもたれた」と参加者の弁。よってその翌日20日もトロントにて会合を続けることになったのです。(場所をシカゴからトロントに移したのは、この会合の参加者のひとりでPAナンバー2として知られるテッド・サスキン氏の母がトロントで逝去したことを配慮したからだそうです)

しかしこのトロントでの2日目、会合の席では楽観的雰囲気が消え失せてしまったらしいのです。

「2日間いい対話ができたが、考え方の開きは依然として大きい(NHLナンバー2のビル・デイリー氏)」

結局議論はまた「サラリーキャップありき(byオーナー側)」「贅沢税でなんとか(by選手側)という概念的レベルに戻ってしまったのでは? と伝えられています。

今後も話し合いは続くとのことですが、サスキン氏の状況を考慮して、翌日1月21日には会合予定はなし。サスキン氏、そんな状況でも過去2日間は仕事を優先してきたんですかね・・・いくら要職にあるとはいえ、なんか同情してしまいます。

さて、その過去2日間において「NHL今季開幕目前!」の誤報が飛び交うという悩ましい状況がありました。

まずはアメリカのTVネットワーク局であるFOXが、「8年契約で最初の4年は選手側が年俸カット、その後4年は贅沢税という内容で妥結目前」と報じたそうです。しかしこれは、FOXの担当者がカナディアンプレスの記事の一部『業界関係者が8年間のハイブリッド契約を提案した』という内容を、完全にはき違えて報じた誤報であることが分かったそうです。さらにオタワサン紙も「NHLPA側が6年契約(最低3年間はサラリーキャップなし)を提示した」と報じたり、はたまた「ダックスとコヨーテズの選手たちがもう用具を準備して開幕に備えろと言われた」とか報じるメディアもあり・・・しかし全てがガセネタと判明したようです。

あ〜、もう空しさ倍増。心が荒みます、真面目に。

これから福藤選手取材で、ちょっくらリフレッシュしてきます。
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by hockeyworldjapan | 2005-01-21 12:50 | CBA


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