2004年 12月 14日 ( 2 )

またまた雲行き怪しいNHL。ラリ様画像で現実逃避

NHLのことは置いといて・・・っと。

NHL開幕してないのに、Yahoo! NHLのフォトギャラリーは、画像で賑わってます。

IMGワールドツアーに、ラリオノフ引退試合、さらにブラッド・メイ主催のチャリティゲーム@バンクーバー・パシフィックコロシアムには、渦中のあのヒトの姿も・・・(JRのチャリティーゲーム画像はないのかしらん?)

イゴー・ラリオノフの引退試合@モスクワのレポートを読みました。
12月3日で44歳のラリオノフですが、相変わらずお若い。

試合前には、ギンギンのレーザーショウがあった模様。そして、ラリオノフが所属したことでも知られるロシアのチーム、チェスカ(レッドアーミー)ではなく、彼が77年に最初に所属したプロチームであり、故郷のチームであるヒミックのジャージを着た子供が、ラリオノフにスティックを手渡すという演出があったそうです。

試合中には、ロシア代表キャプテンのラリオノフと、世界代表キャプテンのアイザーマンが、お互いにユニフォームを交換。3ピリは、ラリオノフは世界代表、アイザーマンはロシア代表に混じってプレーするという趣向まで凝らされてたそうな。

ロシア代表には、旧ソ連時代からの盟友であり、いまやロシア・スポーツ大臣として活躍中のスラバ・フェティソフの姿もあったそうです(画像、捜索中です。見つけた方、管理人までご一報を)。アイザーマンは、いったん「ロシアには行けない」とラリオノフに断りの電話を入れたそうなのですが、車を運転中に翻意。携帯で慌てて「やっぱり行ぐ〜」と連絡してのロシア入りとなったそうです。ロシアに行くの、怖かったのかな?

それにしても、資本としても興行的にも、もはやホッケーはロシアの時代を迎えてますねえ。一攫千金を狙ってロシアン株でもやってみようかしらん・・・


<<おまけ>>
AHL dishes out suspensions after weekend brawl between Norfolk and Lowell

「ホッケーでは、ベンチを飛び出しての乱闘は禁止されています。なのでそういう事件は最近では勃発してません」

そう管理人は確かに言いました、はい。
今季NBAでの大乱闘が勃発後、NBAデトロイト・ピストンズのラリー・ブラウンコーチが「こんなのはホッケーでしか見た事ない」とコメント。それについつい反応してしまったわけなのですが、その言葉を裏切るかのごとく、早速AHLでこんなことをやらかしてくれています。両チームベンチ総出での出入り状態だったそうです。

この記事によると、当該チームのヘッドコーチは10試合出場停止。そして、この大乱闘を起因したタフガイ、ブラント・マイヤーズ(まだホッケーやってたんかい! キミは俳優になるんではなかったのか?)が、8試合出場停止などなど・・・まあAHLレベルの選手だと、出場停止よりも罰金の方が効くかもですね(罰金は課せられたようですが、その額は明かされていません)。

先日のECHLレディングの「パンツ脱いだ」事件に続いてコレです。
ホッケー選手って、ったくもう・・・

ラリオノフその他画像はこちら
ラリオノフ引退試合原文はこちら
AHL大乱闘記事はこちら

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by hockeyworldjapan | 2004-12-14 10:11 | NHL overall

NHL、PA提案を拒否(の予定らしい)

はあ〜、脱力です。またしても。

12月9日のNHLPA提案(ペイカット24%含む)に対し、現地時間12月13日(火)にNHLが返答する予定になっているのですが、その返答内容が何らかの経路でカナダTV局のTSNにすっぱ抜かれました。

NHL副会長ビル・デイリーの書面として、NHLから各30チームに送付された8ページに渡る極秘文書には「PA側の提案は重大な短期的解決策を提示してはいるが、根本的なシステム変更を提供するに至っていない」との説明が。要は一律24%ペイカットを実施しても、長期的な報酬システムの提案が甘いために、2、3年もすればすぐに選手年俸は今の基準に戻ってしまうだろうという見解です。

このデイリー氏の書面には、PA側の24%ペイカット提案に潜む意図を「かなりの譲歩という態度を見せて、選手間の団結を図ろうとしたまで」と、シニカルにコメントした部分もあったそうで。

さらにNHLは、PA提案に含まれたルーキーサラリーキャップの変更、FA権利保有のための提示(Qualifying Offer)、年俸調停に対する内容についても、全て「不足」と突っぱねてます。ううう、NHL、かなり強硬であります。PA側が「弱ってる」と察知し、このまま強気路線を突っ走れば、PA側はまだまだ譲歩すると読んだのかも知れません。

しかし、そこまでナメられると、PA側もまた態度を頑にしてしまう・・・というシナリオが浮かんでしまいます。すると今季開催へのタイムリミットと言われる12月後半に間に合わず・・・という最悪の結末が待っているわけで。リーグ側は13日トロントで、現地時間午後1時にカウンターオファーをするようですので、そちらの内容が注目されます。

しっかし、TSNに抜かれちゃったNHL。どのチーム関係者がこの「極秘文書」をリークしたのでしょうか? チーム側へのNHLの罰金、25万ドルを課せられるのはどこのチームかと予想するのも一興ではあります。罰金にならなかったら、NHL側が確信犯的にリークしちゃったという可能性もあるでしょうけど、この期に及んで対話の姿勢を見せなければ批判されるのはNHLの方。おそらく純粋にスクープされちゃったのだと予想します。


ソース記事:NHL to reject NHLPA proposal
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by hockeyworldjapan | 2004-12-14 09:11 | CBA